体験のお子さんがいらっしゃいました。この日は今春から年長さんになる女の子。
少し前に入会した学年が二つ上の「先輩剣士」も体験のお手伝いをしてくれました。
体験に来ていただきありがとうございました!
また一緒に稽古ができると嬉しいです。
緊急事態宣言が発令され、稽古日の一部休止や稽古時間の短縮をしながら稽古を継続しています。
換気の徹底をするため窓を開けて稽古をしていますが、日が暮れてからは寒さが一層増します。
もちろん、これまでどおり手指消毒、発声の抑制等、実施にあたるガイドライン等の各種ルールを守っての活動です。
そのような厳しい条件の下、「剣道をやってみたい!」という気持ちで新しい仲間が加わりました。
竹刀の握り方、振り方、足の運び方等覚えることはたくさんありますが、先生の話をしっかりと聞いてがんばって稽古している様子は「先輩剣士」にとっても刺激になります。
何事にも「がんばる気持ち」をもって成長していけるよう、みんなでサポートしていきたいと考えています。
稽古再開の際には、竹刀の振り方や足さばき等の感覚がうまく取り戻すことができずとても戸惑いましたが、先生方の指導をしっかり聞いて、基本動作を確認しながら、今できることを一つずつ真剣に取り組んでいます。
もちろん新型コロナウィルス感染症対策は継続中です。
新型コロナウィルス感染症対策をとりながら、8月8日より稽古を再開しました。最初はトレーニングウェアを着て竹刀の感覚を取り戻すところから。
10月からは、火曜日、土曜日共に剣道具をつけての稽古となりました。
検温、手指消毒はもちろん、換気、相手との間隔を空ける、飛沫対策をとる等をし、稽古再開のガイドラインにそいながら安全な稽古となるよう心がけています。